こんにちは、きっかけブログです。
人間生きていると、自分の理解が追いつかないほどの
頭のおかしい人と会うことがあると思います。
そんな人と会ってしまった時の対処法として
一番正しいのは、理性的に判断して
その場は穏便に済まし、それ以降関わらないことでしょう。
とはいえ私たちはロボットではありません。
血の通っている人間です。
感情が邪魔して、ロボットのように正しく合理的に
物事を進めることができない時がどうしてもあります。
そんなとき、皆さんはどう折り合いをつけていますか?
頭のおかしい人の害の有無
「頭のおかしい人」にも
様々なシチュエーションがあると思いますが
大別すると下記の二つになると思います。
①見ず知らず(コミュニティ外)の頭のおかしい人
②同じコミュニティ内の頭のおかしい人
①のコミュニティ外の人であれば
何か直接的な害を被ったということとかでないのであれば、
その場を乗り切れば問題ないと思うので
穏便に済ましてその後は二度と関わらないようにするのがいいでしょう。
※むしろ何か反応をしてしまったり相手をしてしまった場合
何をしでかしてくるか分からないので危険です。
問題は②の、
同じコミュニティ内に頭のおかしい人がいる場合です。
これは非常に厄介です。
なんせ二度と関わらないということが難しいからです。
この場合でも対応が大きく2パターンに分かれると私は思います。
一つ目は「頭がおかしいけど、直接自分には害がない人」のパターンです。
このパターンの場合は関わることも最低限だとは思うので
基本的にはニコニコやり過ごして終わります。
もう片方が「頭がおかしく、自分にも害がある、もしくは矛先を向けてくるパターン」です。
このパターンの場合、私はこれでもかというぐらい、
徹底的に潰しにいってもいいと思っています。
「そこに割く労力が無駄でしょ」などの声もあるとは
思いますが、無駄と分かっていながらもこのような
気持ちになっている状況なので
その折り合いをつけようと自分で自分に言い聞かせている
ストレスの方が無駄で体に悪いと思います。
だからこそ、相手が再起不能で立ち直れないくらい「徹底的に」です。
もちろんこれは物理的にではありません。
精神的、社会的にです。
感情は持ち込まず「事実」で追い込む
例えば、会社で頭のおかしい上司がいたとします。
その上司が胸ぐらを掴んできたら
「その時どういった流れで掴んできたのか」
をしっかり把握しておきます。
そして証拠の動画や音声などが録れる準備をして
再度、あえて胸ぐらを掴まれるように自然に仕組みます。
そしてその証拠を会社に提出するなり
警察に提出するなりしたりすることも視野に入れるでしょう。
その他にも例えば友達同士の付き合いの中に
グループ内などで頭のおかしい人がいたとします。
酔っ払って頭のおかしさが増し、矛先を自分に向けてきたとした時、
その内容や酔っ払ってそういったことをしてしまった事実に対して
後日、理路整然と徹底的に詰めます。
ここで大切なのは感情は一切持ち込まず、
事実のみで詰めることです。
「例え酔っ払ってたとはいえ、
あういうことを言うって、本心ってことだよね?
人の脳のつくりてきに、お酒を飲むと
本心が出るのは科学上明らかになってるからさ。
そういうことを本心で思ってしまってるのは
しょうがないしいいと思うんだけど
そもそもそう言うことを思ってしまう思考回路が
人として終わってると思うんだけど~~」
「そもそも人としてやばくないのかな?
過去にも同じような経験あると思うんだけど
それで今までやってこれたって
周りの人も相当レベルが低いか、
それとも周りに人いないでしょ?」
などと言って精神的に追い詰めます。
※もちろんこれは仲の良くない頭のおかしい人に
対してなのでその後の関係がどうなってもいい人の場合です。
今日のきっかけ
怖いことを言ってしまいましたが
これはあくまで本当に頭のおかしな人がいて
自分や自分の周りの人に対して相当な危害などを加えてきたときです。
かといって毎回そんなことをしているわけではないですし、
もはや、まだほとんどしたことがないと思います。
そう言ったことがないようにそう言う人に会わないのが一番ですが、
一方で見知らぬうちにもしかしたら自分自身は
こういった「頭がおかしい人」になっていないか、
そう思われるような言動をしていないか、
常に気をつけなければと書いていて思わされました。
逆に過去に私自身がそのように思われてもおかしくないようなことを
していた可能性もあるかもしれません。
もしかしたらまだ気づいていないだけで頭のおかしい人というのは
あなたのすぐそば、あるいはあなた自身の中にいるかもしれません。
そんなことにならないように
メタ認知を忘れずに日々生きていかなければいけませんね!
本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
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