【言語化できない=死を意味する】

こんにちは、きっかけブログです。

今回は「言語化できないこと=死を意味する」というテーマで

お話していきたいと思います。

というのも現在私が言語化できないばっかりに、

原因不明の謎の症状に悩まされているからです。。。

うまく表現出来ないのですが、一日中なんだか

ミントのようなスースーする匂いがして、

何食べてもミントのような味しかしません。。。

納豆を食べてもミント、味噌汁を飲んでもミント、

キムチを食べてもミント。

ましてや歯磨きをしたときはミント通り越して

非常にツーンとする匂いが充満します。。。

非常に不快で過ごしにくいですし、

実際周りの人がこれをどのように感じるか

わからないので非常に人と会うのも怖いです。。。

言語化できないもどかしさ

こちらの症状に関して、グーグル検索で

「ミント 口 臭い」

「ミント 鼻 ずっと」

などいくつも検索はしましたが

求めている記事に未だ辿り着きません。

もちろん原因はわかっています。

今この感じている「ミント」という表現が

100%間違っているのです。

でもこの味の感覚がミント以外思い浮かばないのです。

思い切って病院に行こうにも

なんの症状と伝えればいいのかわからないですし

ましてや何科などわかるはずもありません。

息は臭いわけではないと思うのですが

この症状をわからせるためにあえて「臭い」と

表現するとそれはそれで何か勘違いを起こして

別の症状診断をされそうですし、完全に詰んでます。

伝えたいのに伝えられない、そんなもどかしい気持ちを

今非常に感じているのです。

伝わる=解像度の高さ

これ以上この症状について書いても

これ以上の最適な言葉がわかりませんし

もはや読者の方も分からないと思います。

今回の件で僕が感じたことは、伝わることの大切さです。

例えば癌にかかっている人がいるとします。

しかし、その人は癌にかかったことがないので

まさか今のこの感覚が「癌」というのは知るよしもありません。

それをなんとなくの違和感と捉え、

そのまま過ごしてしまったがために気づいた時には

時すでに遅し、、、

なんてことも全然あるのかなと思いました。

この「なんとなくの違和感」をそのままで終わらすか、

しっかり解像度高く言語化して伝えられるか。

生きるか死ぬかがこの差で大袈裟ではなく、変わってしまいます。

病気だけでなく日常のコミュニケーションや仕事でも

これは頻繁に起きることだと思います。

コミュニケーションの中で言語化が上手くできなかった

ばっかりに、間違った認識で受け取られすれ違ってしまったり、

それが大きなトラブルに繋がってしまったり。。。

当たり前のことではありますが

この重要さをこのミント症状のおかげで今、

ひしひしと感じています。

今日のきっかけ

今回のミント症状をきっかけに、伝わらないということが、

いつしか非常に大きなトラブルや失態に繋がってしまうかもしれない

という怖さを実感しています。

それはもちろん自分に対してもそうですし、

そのせいで他人にまで迷惑をかけてしまうことになります。

そんなことにならないためにも、

「解像度高く伝える」ために表現することから

逃げないように改めて日々生きたいなと思いました。

ところでこのミント症状は一体なんなのでしょうか。。。

常に匂いがスースーしすぎて気持ち悪く、気が狂いそうです。

非常に怖いです。

よく寝れば大抵のことは治るというのを聞いたことがあるので

もう今日は寝ようと思います。

朝目覚めたら、治っていますように、、、

おやすみなさい。。。

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