こんにちは、きっかけブログです。
先日、【あの時のほうじ茶を私は忘れない】 の女性と会ってきました。
そのため、今日はご報告もかねてそのことを話していきたいと思います。
人生の中心に何に置くか
【あの時のほうじ茶を私は忘れない】に出てきた女性と約4年ぶりに
会ってきました!
待ち合わせは21:30中目黒駅周辺。
彼女の仕事の関係で集合場所や時間が直前まで決まらなかったので
お店はぶらぶらと歩きながら決めることに。
以前最後会ったの印象は「回転寿司行ったことない、美味しいの?」
「大衆居酒屋とかほとんど行ったことないんだよね~」
のような感じだったので、お店選びを慎重にしなきゃと迷っていたのですが
「そこの居酒屋とかにしようっか!職場こっちになってからよく行くんだ~」
と大衆居酒屋に入ることになりました。
そこから最初は昔の話なり、今の話なりを話したのですが
雰囲気や非常に落ち着いた(丸くなった)感じになっていました。
流れとしてはその後、2軒目に行き、終電で解散。
久々に会ってみての率直な感想としては、
いい意味で非常に親近感が湧くような女性になっていたということです。
具体的に何が変わったのか、
今回久々に会って数時間話した中での率直な印象ですが
過去:「お金、お酒中心」から
現在:「仕事中心」
に生活スタイルが変わったからなのかなと感じました。
実際、彼女は1年ちょい前くらいに今のベンチャーに転職したらしいです。
理由は簡単にいうと「0→1からその先まで全部に携わって仕事をしたい」と。
その先の未来、35歳くらいまでにはこういうことをしていたい、
などの目標があった上とのことです。
以前お話していた「30歳に死ぬ」というのは今はもうないそうです。
逆にやりたいことが多すぎて時間が足りない、という感じでした。
前までの雰囲気から出るギラギラ感は無くなっていたけど、
これもまたいいなぁと思いました。
決断の分かれ道
これは完全に偏見ですが、若さを武器に戦っていた女性は
20代後半になると大きな決断を迫られるのだと思います
20代前半を若さで生きてきた女性たちは、
どこかでそれを手放す時がくる。
そのタイミングでそれまでに培った経験や人脈を生かすことができるか
できないかでその後の生き方が大きく変わってくる、と。
今回の女性の場合、しっかりと自分の人生を自分で生きると決断して
今の道を進んで行っているから「強いな」と刺激をもらいました。
今日のきっかけ
そんな姿を見て私も「まだ大丈夫」などいつまでも余裕をぶっこいているようじゃ
到底打ち抜いた結果や世の中に影響を与えるような大きなことはできないなと、
身に染みて感じさせられました。
それと同時に、所詮自分が感じた達成感や感覚などは
一歩外に出たら何も通用しない、虫けらみたいな自己満足でしかないんだなとも思います。
自分が感じている満足感や、逆に辛いと思っている何十倍、何百倍も
それを余裕でこなしている人が世の中にはごまんといて、
常にそういった人たちを基準に意識していないと
無意識のうちに自分に甘えが出てしまう、そんな弱さを感じます。
こういったことは頭では理解していても、
直に感覚的に理解するのは「実際に人に会う」ことでしか
感じられないものです。
この感覚を実行ベースで日常に落としんでいくために
また今日から改めて、がんばります!
今日も1日、頑張りましょうー!
コメント
憧れる… 理想とする物事や人物に強く心が引かれる
りっしんべんの漢字(心部)
忙
快
協
惜
慌
悟
情
・・・
やまほどありますね
私たちのベースは心です
情熱をいつまでも
協力(チーム力)精神Max
忙しくて慌てて惜しむことがあっても
悟って快い環境を作り出す
それが私たち経営陣の役目です
なんちゃって