こんにちは、きっかけブログです。
今回は「余裕は経験量に表れる」というテーマでお話します。
というのもふと、モテる人だったり仕事ができる人に共通しているのって
「余裕がある」ということだなぁと思ったんです。
ちょうど最近あったことを例に、早速お話していきましょう!
感覚の差が余裕を作り出す
先日、ある先輩と飲みに行くことがありました。
その先輩がさいきんあまり出会いもなく、女性と遊びたいとのことだったんので
仕方なく、女性と出会いやすい場所に行きました。
すると一組、結構盛り上がったグループがあり、その先輩も楽しんでいました。
その後、その女性たちは他の女性友達と合流するタイミングが来たので
また飲もうというお話になりました。
相手も非常にこちらに好感を持っている感じで、
この後予定がもともとあるというのは知っていたので
全然私はそれでいいなと思っていたのですが、
その先輩が気分を良くしたのか、非常にしつこくもう一軒を
誘い始めたのです。
その女性も最初は申し訳なく謝ってくれてたのですが
だんだんしつこくするごとにうんざりしそうになってきました。
流石にこれ以上したらまずいなと思い強制的に切り上げたのですが
その先輩は少し不満そうにしていました。
正直、その先輩の気持ちは分からなくはありません。
一方であまり女性経験もあまりない先輩でしたので
沸点の境界線がまだわかっていないのかなとも思いました。
このような場合のある種の「感覚」というのは
経験が全くない場合でも非常に想像力のある人か、
失敗や経験を重ね掴んだ感覚でしか磨かれないものだと思います。
感覚を磨くには「経験量」
これは仕事であったり、日常のコミュニケーションでも
同じことが言えると思います。
目の前の数字が欲しいばっかりに、押し売りの営業をしてしまう、
予想もしていない話を振られたばっかりに的外れなことを言ってしまう。
これらは感覚的なセンスがない人であれば
「経験量」を重ねることでしかカバーができないことだと思っています。
だからこそ、できるだけ早いうちにどれだけ経験の量をこなすことが
できるかによって、後々の人生が非常に生きやすくなるのかなと思い、
私は「量」を基本的には重視しています。
今日のきっかけ
「量は質を凌駕する」という言葉があります。
限られた時間の中でどうせ到達したい目的があるのであればできるだけ早いうちに
到達できた方が経験も可能性も広がっていく。
その事実は揺るぎないものである以上、
早めのうちに「失敗」をたくさんしておいた方が
後々たくさんの成功体験を積むことができると思っています。
かの有名なエジソンは言いました。
「私は失敗したことがない。
ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ。」
失敗すればするほど、成功に近づいているという確かな事実を
実感して今日も一日失敗していきましょう!
今日も一日頑張りましょう!
コメント
さっき長文書いたのに画像認証間違えて消えてしまいました
1%のひらめきと99%の努力が天才だとうたっているエジソン
あなたはどちらか一つを選んで極めなさいと言われたらどちらを選びますか?
私の考えですが、筆者は「1%のひらめき」を極めるべきだと考えます。
トヨタの豊田社長は「選択肢を増やすことが必要だ」と言っています。
筆者は「1%のひらめき」を極めるために圧倒的経験量で補う
どんな人でも苦手な事、できないこと、多々ありますよね。
私はそれがもっと増えていく時代になると確信しています。
だからこそ、選択肢を増やすことが必要なのです。
私たちはどんなサービス(価値)を提供しますか?
筆者は何を極めますか?
長所・短所を見極め、最短かつ成功確度をいかにあげるかを日々考えましょう。
あなたは努力という言葉があっていない
それを後ろ向きに捉えるのか それとも天才肌(人と違う・馬鹿)を極めるのか
答えは明白です。